モロッコ、PK戦でオランダを下してW杯ベスト16進出、2022年の躍進を再現
モロッコのアトラスライオンズが6月29日、エスタディオ・モンテレイで行われたFIFAワールドカップ2026ラウンド32でオランダを1-1(PK3-2)で下した。GKヤシン・ブヌが決定的なPKを止め、イスマイル・サイバリが決勝PKを決めた。モロッコは7月4日にヒューストンでカナダと対戦する。
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概要
モロッコは6月29日にエスタディオ・モンテレイで行われたFIFAワールドカップ2026ラウンド32でオランダを1-1(PK3-2)で下し、2大会連続でベスト16に進出した。コーディ・ガクポが72分にオランダの先制点を決めたが、イッサ・ディオップのアディショナルタイムのヘディングが延長戦を余儀なくした。PK戦ではオランダが2本を外し、クルイベルトとティンベルがいずれも失敗。GKヤシン・ブヌがクリセンシオ・サマーヴィルのシュートへの決定的なセーブを見せた。イスマイル・サイバリが決勝PKを決めて、モロッコのPK3-2での勝利を確定した。Moroccoは7月4日にヒューストンでカナダとのラウンド16に臨む。アフリカ勢4チームがベスト16に進出した。
視点の分かれ目
アルジャジーラと北アフリカのメディアはモロッコの歴史的な躍進の継続を前面に出し、2022年のアフリカ初のW杯準決勝進出と結びつけて報じた。オランダと欧州のメディアはPKの失敗とファン・ダイク黄金世代のラウンド32敗退に焦点を当てた。大会を開催する米国の報道は、7月4日にヒューストンで行われるモロッコ対カナダの対戦に力点を置いた。
数字で見る
- 72分、ガクポがオランダの先制点を決めた時間
- 90+3分、ディオップがモロッコの同点ゴールを決めた時間
- 3-2、モロッコのPKの差
- 2、オランダが外したPKの本数(クルイベルト、ティンベル)
- 1、ブヌのセーブ数(サマーヴィル相手)、これが決定的となった
- 7月4日、ヒューストンでのモロッコ対カナダのベスト16の日程
- 2022年、モロッコが史上初のアフリカ勢W杯4強に輝いた年
- 4、2026W杯でベスト16に進出したアフリカ勢の数(6月29日時点)
なぜ重要か
W杯3度のファイナリスト、オランダはMoroccoに敗れてラウンド32で姿を消した。モロッコは2大会連続でノックアウトステージを勝ち上がっている。モロッコの快進撃はアフリカサッカー史上最強のW杯パフォーマンスを積み上げており、大陸に初めて6枠が与えられた48チーム体制の大会でアフリカ勢4チームがベスト16に名を連ねた。7月4日にヒューストンで行われるモロッコ対カナダのベスト16は、アフリカ勢とカナダとの初めてのW杯ノックアウトゲームとなる。
注目点
- 7月4日、ヒューストンでのモロッコ対カナダ。
- アフリカ4チームのうち1チームが準々決勝に進出するかどうか。
- ファン・ダイク体制のポスト大会評価とオランダのユーロ2028への展望。