ポーランドの保守派カロル・ナウロツキ大統領は7月17日、市民パートナーシップを合法化する法案に拒否権を行使し、ドナルド・トゥスク首相の改革アジェンダの中核を阻んだ。拒否権を覆すには下院で5分の3の多数決が必要であり、ポーランド政治でその水準はほとんど達成されない
2023年12月以来ポーランドの首相であるトゥスクは、8年間のPiS支配を終わらせるEU支持連立を構築したが、現在は記録的な拒否権を発動する共存大統領と対峙している。
10か月で37件の大統領拒否権が、共存を公然たる対立に変えた
大統領は予算を拒否できないため付託という手段に出た。トゥスクはこれで何も変わらないと言う