コロンビア議会、新会計検査院長の最終公聴会を開始。8月12日に選出投票の予定
コロンビアの下院は7月27日、公会計の最高監督機関、会計検査院長候補の最終10人を対象とした公聴会を開始した。議会は8月12日に投票を行い次期院長を選出する予定で、次期院長は年間900億米ドル超の公共支出を監督する
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概要
コロンビア議会は7月27日、すべての公共支出を監査する独立機関の長、次期会計検査院長の選出に向けた最終公聴会を開始した。10人の候補者が下院で意見を述べ、議会は8月12日に最終投票を行う予定だ。[[Contraloría General de Colombia]]はすべての政府レベルの公金使途を監督しており、[[Gustavo Petro]]大統領の政権下でいくつかの高プロファイルな財政調査を主導してきた。選出は新議会の開会から最初の1か月以内に完了する必要がある。
なぜ重要か
コロンビアの会計検査院長は官僚の職務を停止させ、横領された公金を回収する広範な権限を持ち、その任命は政治的に重大な意味を持つ。前任の会計検査院はインフラと社会プログラムの支出に関する調査を開始した。議会が誰を選ぶかによって、こうした調査がどれほど積極的に継続されるか、またペトロ政権下の契約に関する新たな調査が開始されるかどうかが左右される。
注目点
8月12日の投票で誰が選ばれるか、候補者の中に政府や野党との関係で独立性に疑問が生じる人物がいるかどうか、そして次期会計検査院長が引き継ぐ未解決の財政調査。