プラボウォの燃料値上げへの抗議がインドネシア各都市に拡大、スラバヤで警察が24人を逮捕
6月27日、スラバヤの州政府庁舎付近に約100人のデモ参加者が集まり、非補助ガソリンの30%値上げとプラボウォの目玉政策「無料給食プログラム」に反対した。一部参加者が石を投げ、ごみに火を放ったため警察が介入した
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概要
インドネシア警察は6月27日、スラバヤでプラボウォ大統領による非補助ガソリン30%値上げと無料給食プログラムへの抗議デモが混乱状態となった後、24人のデモ参加者を拘束した。一部の参加者が東ジャワ州政府庁舎付近で石を投げ、ごみを燃やした。拘束者は土曜日の午前3時30分に釈放され、人権団体KontraS スラバヤが訴追なしであることを確認した。今回のスラバヤでの行動は、燃料値上げによって引き起こされたインドネシア各都市における広範な街頭抗議の波の一部であり、プラボウォ政権が中東紛争による世界的な石油コストの上昇に伴う財政負担を軽減するために実施したものだ。プラボウォの看板社会政策である無料給食プログラムには、コスト超過と食品安全問題をめぐる追加の批判が向けられている。
なぜ重要か
購買力への圧力に対する国民の怒りは、プラボウォの改革アジェンダを支える政治連立を脅かす。プラボウォが街頭の反発にどう対応するか、また燃料値上げを撤回するか維持するかによって、次の補助金改革に向けた期待値が定まり、インドネシアの財政健全化に対する投資家の信頼が試される。