スペースXがスターシップ第13回飛行試験を7月16日に設定、初めて運用可能なスターリンク衛星を搭載
スペースXは第13回スターシップ統合飛行試験の打ち上げ日を7月16日に設定した。テキサス州南部スターベースから中部時間午後5時45分に90分間の打ち上げウィンドウが開く。5月22日の第12回飛行ブースター墜落から7週間後の実施となり、前回の問題に対する修正を検証するとともに、スターシップ試験として初めて運用可能なスターリンク衛星を展開する
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要約
スペースXは、スターシップの第13回統合飛行試験を7月16日に予定しており、発射ウィンドウは米中部時間午後5時45分からの90分間で、テキサス州南部のスターベースから実施される。5月22日の第12回飛行ブースター墜落から7週間後となる。第13回飛行では前回の問題を解決するために適用された修正を検証し、スターリンク衛星を展開する。スペースニュースは、これをスターシップ試験として初めて運用ペイロードを搭載するものと説明した。スペース・ドット・コムは、打ち上げが成功すれば大きな前進が期待できると報じた。
注目の理由
第13回飛行は、第12回飛行のブースター障害を受けてFAAがプログラムを停止して以来、初めてのスターシップ打ち上げとなる。運用可能なスターリンク衛星の展開は、スターシップ初の実用ペイロード配送という節目となり、スペースXがスターリンクGen-2の大量展開やアルテミス月面ミッションに向けて機体を実証するうえで不可欠なマイルストーンだ。
今後の注目点
- 7月16日の打ち上げウィンドウが維持されるか延期となるか、またFAAの打ち上げ許可の最新状況。
- 第12回飛行の主な原因だったスーパーヘビーブースターの修正の性能。
- 運用可能なスターリンク衛星が正常に展開され、スターシップの実用ペイロード能力が確認されるかどうか。