ワールドカップ2026: ブラジルはメットライフでハーランドのノルウェーと対戦、イングランドはアステカでメキシコと16強の大一番
5度の世界王者ブラジルはラフィーニャとパケタを欠いた状態で、過去一度も自分たちに負けたことがないノルウェーと激突。共同開催国メキシコはホーム無敗、5試合13得点でイングランドをエスタディオ・アステカに迎える
リストに追加
リストはまだありません。
続報
-
England beat Mexico 3-2 at the Estadio Azteca to advance to the World Cup quarterfinal. Jude Bellingham scored twice in two minutes and Harry Kane converted a penalty; England held the lead with 10 men through a frantic closing phase. England face Norway in the quarterfinal on July 11 in Miami. Full match report: [[england-mexico-wc-r16-jul6]]. ↗
-
Mexico vs England kicked off at 1 a.m. BST July 6 at the Estadio Azteca after a 90-minute delay caused by lightning storms in Mexico City. The match was still ongoing at the time of filing. ↗
-
Norway eliminated Brazil 2-1 at MetLife Stadium. Erling Haaland scored twice, a header in the 79th minute and a clinical finish in the 90th, to complete a come-from-behind win and take his tournament total to seven goals. Brazil opened the scoring in the first half through Vinicius Jr.; without the injured Paqueta, Brazil could not maintain the creative pressure to hold the result. Norway's victory ends Brazil's involvement at the Round of 16, the earliest elimination in 28 years. Norway advance to face the England-Mexico winner in the quarter-final. ↗
概要
7月5日、2026年ワールドカップラウンド16で歴史的に最も重みのある2試合が開催される。米国ではブラジルがニュージャージー州イーストラザーフォードのメットライフ・スタジアムで20:00 UTCにノルウェーと対戦する。エーリング・ハーランドはグループステージ3試合で5得点を挙げており、ノルウェーは4回の全対戦でブラジルに負けたことがない。ブラジルはラフィーニャがすでに欠場確定、ルーカス・パケタも日本戦のハーフタイムに交代させられた後に出場が危ぶまれており、中盤と攻撃を繋ぐ主軸を欠いた状態で臨む。7月6日00:00 UTCにはイングランドがメキシコシティのエスタディオ・アステカに乗り込む。メキシコは自国開催の全W杯でホーム無敗を誇る。メキシコは5試合で13得点1失点、イングランドはコンゴ民主共和国に2-1で勝利して16強に進出した。
各方面の見方
ブラジルメディアは負傷者危機に強い懸念を示し、ドリバル・ジュニオール監督が再構築したフルミネンセ時代の守備ブロックのスカッドの深さが試されると位置付けている。ノルウェーの論調は抑制的だが期待感に満ちており、ハーランドにとって初めてのシニアW杯が国民的テーマとなっている。メキシコメディアはアステカをホームの要塞として扱い、政府のメッセージも自国のプライドと準々決勝進出の可能性を前面に押し出している。イングランドメディアは高地のハンディキャップ、大勢の地元ファン、そしてこのスタジアムでのイングランドの不振の歴史を挙げてより慎重な見方を示している。
数字で見る
- 5、ノルウェーのグループステージ3試合でハーランドが挙げた得点数
- 0、ノルウェーのブラジルとの全試合での敗戦数(4試合2勝2分け)
- 13、メキシコが16強突入前の5試合で挙げた総得点
- 1、メキシコが大会全体で喫した失点数
- 20:00 UTC、メットライフ・スタジアムでのブラジル対ノルウェーのキックオフ
- 00:00 UTC(7月6日)、エスタディオ・アステカでのイングランド対メキシコのキックオフ
なぜ重要か
ブラジルが16強で敗退すれば28年ぶりの最速敗退となり、南米サッカー界に大きな問い直しをもたらす。イングランドがアステカで負ければ、世界サッカー界で最も象徴的なスタジアムの一つである共催国の会場での敗戦として、大舞台での脱落という評価がまた一つ重なることになる。メキシコが自国開催のW杯で準々決勝まで進めば、共催の政治的物語を定義し、シェインバウム大統領とメキシコ人のアイデンティティ政治との結び付きを強化する。
注目点
- ラフィーニャとパケタが不在で守備を後ろに引き付けるプレッシャーがない中、ハーランドがブラジルの屈強な守備ラインを崩せるか
- メキシコが高地(アステカは標高2,240m)でイングランドに圧力をかけられるか。イングランドは準備期間が短い
- 準々決勝の組み合わせ: ブラジル対ノルウェーの勝者は、トーナメントの反対側の山の平行試合の勝者と対戦
- アステカのスタジアムでの観客の動向。米国大使館は7月5日夜の交通渋滞と混雑について警告を発した