インドのモンスーンが7月10日に10人超の死者を出す、デリー・スーラト・ヒマーチャル・プラデーシュで洪水
インドの2026年モンスーンは7月10日の1日だけで10人超の死者を出した。デリー、グジャラート州スーラト、ウッタル・プラデーシュ州、ヒマーチャル・プラデーシュ州で道路の冠水、橋の沈下、建物の倒壊、落雷が相次ぎ、インド気象局は北西インド各地に今後1週間の大雨予報と洪水警報を発令した
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続報
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Gujarat flood toll rises to 23 as Surat reels from record monsoon deluge ↗
概要
インドのSouth Asia Monsoonは7月10日に10人超の死者を出し、デリー、グジャラート州スーラト、ウッタル・プラデーシュ、ヒマーチャル・プラデーシュで死亡が確認された。Business Todayによると、複数の州で道路冠水・倒木・橋の水没・建物崩壊・落雷が相次いだ。7月10日時点でスーラトだけで少なくとも21人が死亡したとの報告もあり、2026年シーズンで最も死者の多い1日になる恐れがある。インド気象局は北部・北西部各州に赤色警報を発令し、さらに1週間の大雨予報を出した。ウッタラーカンドには鉄砲水警報が発令された。
なぜ重要か
インドのモンスーンは農業と貯水池の主要な水源だが、毎年の雨季にも全国で数百人が命を落とす。2026年のモンスーンは北部で例年より活発で、7月10日の警報はインドで最も人口の多い州をカバーしている。スーラトでの死者は、通常はモンスーンの影響がマハーラーシュトラより軽いグジャラートでも異常に激しい雨季を迎えていることを示している。
注目点
- 北西インドを対象としたインド気象局の1週間大雨予報が現実となり死者数をさらに増やすかどうか。
- ウッタラーカンドの地形と氷河湖決壊洪水の歴史を踏まえた鉄砲水の展開。
- インド国家災害管理機構が集計を更新する中での州別公式死者数。