イグレシア・ニ・クリストが司法長官によるマルコレタ上院議員への略奪罪起訴後、EDSA約9,000人集会を開催
フィリピン司法長官がINCと密接に関連するロダンテ・マルコレタ上院議員に略奪罪を起訴した数時間後、6月30日にEDSAシュラインで数千人のイグレシア・ニ・クリスト信者が集結した。教会は起訴を政治的迫害と位置づけた
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概要
マニラ警察の推計で約9,000人のイグレシア・ニ・クリスト信者が、フィリピン司法長官がINCと密接に関連するロダンテ・マルコレタ上院議員に略奪罪を起訴した数時間後の6月30日にEDSAシュラインに集結した。起訴はマルコレタが2020年のABS-CBNの放送フランチャイズ否認に果たした役割に関するものであり、5億ペソの不正取得利益が主張されている。INCは起訴を政治的迫害と位置づけ「最後まで戦う」と述べた。マルコレタはすべての容疑を否定した。
なぜ重要か
イグレシア・ニ・クリストはフィリピンで最も選挙において重要な宗教団体の一つで、上院選の結果を決し大統領選に影響を与える組織票を提供できる。2015年のアキノ政権への圧力活動を再現する形で数千人をEDSAに素早く動員したことは、マルコレタ訴追がINCをマルコス政権との受動的な摩擦から積極的な政治的反対へと転じさせたことを示す。司法長官の略奪罪訴追が進んだ場合、INCの政治的影響力が刑事訴追の行方に作用できるかどうかが試されることになる。